HOT ! 【真筆】茶掛　清風萬里秋◆大徳寺派 瑞龍山 雲澤禅寺 足立泰道　共箱・タトウ 箱 真筆】茶掛 秋山風月清◇大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道

真筆】茶掛 秋山風月清◇大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道。真筆】茶掛 秋山風月清◇大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道。足立泰道 大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺 茶杓「千歳」 adachi, taido。■画　題■　「茶掛け　清風萬里秋」・前大徳 足立泰道■寸　法■　（約）幅 ３６cm× 長さ １７１cm・軸先寸■略　歴■　　大徳寺派 瑞龍山 雲澤禅寺　足立泰道（あだち たいどう）昭和１２年１２月生る。掛軸『淡路島の七福神めぐり御朱印 商売繁盛 長寿』仏画 絹本 無地桐箱付 掛け軸。昭和４４年　雲澤寺副住職。【茶道具】前大徳寺　橋本紹尚和尚筆　桜画賛「一様春」茶掛　掛軸　軸B957。昭和６２年　施大徳寺改衣式。1979年 日蓮宗 持名山 蓮華寺 第46世 日忍 髭曼荼羅 紙本 肉筆 掛軸。こちらの茶掛　清風萬里秋は、前大徳　足立泰道 老師の直筆一行ものでございます。【茶道具】大徳寺273世　大心義統和尚筆　寿老人画賛「維福禄寿...」軸B954。　　箱書、花押があります。墨運堂百選墨　No.5　説夢。〜清風萬里秋（せいふうばんりのあき）とはどんな意味？〜清風が吹き渡ってあたり一面の秋景色。希少　高木流中極意巻　大正骨董品。もう雁の渡ってくる頃になったのかとしみじみ聞いていたが、今朝起きてみるとすがすがしい風が吹き渡って、見渡す限り秋の気配が充ち満ちている。中国書画　掛け軸　書道肉筆逸品 著名画家　人物絵画第一人者(S-6)。長い間の坐禅工夫の功が熟し、昨夜、雁の一声を聞き「あっ、これだ」と忽然として悟りが開けた。那智黒石　硯。2025年最新】Yahoo!オークション -足立泰道 掛け軸の中古品。昭和３１年　濃州虎渓山専門道場掛塔。昭和３６年　九州梅林寺専門道場掛塔。犬養毅（木堂）書　紙本　掛軸。山田無文　書　掛け軸　共箱入り。昭和５０年　雲澤寺住職。昭和６１年　大徳寺派前住職。茶道具 古物品 新品に近い 軸一行「和気兆豊年」大徳派 秀善寺 千綿潤英。中国美術 骨董 肉筆。本紙・表装とも目立った傷やよごれはなく良好です。経年はご了承ください。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「南無釈迦牟尼仏」共箱 年中掛け 仏画。額 春見文勝 画賛 外寸53.6× 82cm妙心寺642世管長。軸先：黒漆塗。　　紙本：墨書。二つ折り屏風　書　骨董　特大。書 Japanese Buddhist Pilgrimage Scroll。　共箱、タトウ箱付です。関防印は正法眼です。【茶道具】前大徳寺　明堂宗宣和尚筆　竹画賛「風来○一笑」掛軸　軸B955。謝寅（与謝蕪村）虎図　絹本　掛軸。「詩人玉宵」（しじんぎょくしょう）に「昨夜一声雁　清風萬里秋」（昨夜一声の雁　清風萬里の秋）とある後半部です。昨夜、月明かりの空を北から南へ一隊の雁が鳴きながら渡っていった。書道具　鉄斎墨　上海墨廠　油煙101 未使用　71g わけあり。表千家堀内宗完12代兼中斎自筆 一行書『雲収山嶽青』（共箱）。「一声の雁に秋の来るを知る」という意味です。禅者がこの句を愛し、この句をよく揮毫するのは、それが単に叙景詩としてすぐれているからだけではありません。【茶道具】惺々翁筆　絵「薙刀鉾」掛軸B944。洋書 Johannes Schreiter / Stained glass。悟りが開けてみると、これまで立ち込めていた一切のもやもやがきれいに消散し、清風万里の秋にも比すべき、何とも爽やかですがすがしい境涯が開けた…という転迷開悟さらには大徹大悟の心境を託してのことなのです。※参考文献「禅語百科」沖本克己・竹貫元勝 著　　　　　　「禅語の茶掛け　続々一行物」芳賀幸四郎著